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ウェブのサイト(ホームページ)やブログ、掲示板などのコンテンツ(内容)を商品として売り買いするのではなく、ウェブサイトが存在している場所(URLでも良い)を売り買いする時代がくる。のではないかというお話だ。



ふと思いついたことで、熟慮も裏付けも少ないことなので出鱈目であると感じたとしてもご容赦いただきたいことを先に述べておく。

まず、この話を説明するためには、現在のウェブサイトについて説明しなくてはならない。

現在ウェブ上には無数のサイトが存在する。
その無数のサイトの中には、個人的な発言の場としてのサイトやブログの他に、企業などがビジネスの場としてサイトを作っている。
その数は真に無数であり、一個人が全てを見ることは完全に不可能なほど多い。

仮にこれを現実世界と同じように考えるとどうなるか?
個人的な発言の場を住宅、ビジネスの場を店舗や商業ビルと考えることが出来るのではないか。
もちろん、これだけでは不動産として考えることは全く出来ない。

重要なのは、このウェブサイト、個人サイトでもビジネスサイトでも良いが、サイトを訪問するときに、閲覧者(客)が何を頼りに訪れるか。と言うことである。

現実世界ならば、とある店を訪れるのに例えばタウン誌などを利用して訪れる。
タウン誌で自分が行きたいカテゴリー(雑貨屋なら雑貨のカテゴリー)のページを捜し、そこに限られた数で存在する店の中から自分が気に入った物を選び訪れる。

ウェブサイトならばどうか?
これは簡単な話で、サイトを訪れるときに、GoogleやYAHOO等の「検索エンジン」を使用していることは皆知っての通りだ。
つまり、検索エンジンがタウン誌の代わりとなっている。
タウン誌が独自に調査し良質の店に掲載を限るのと同じように、検索エンジンはアクセス数という基準で良質と思われるサイトを上位に載せていく。

しかし、ウェブサイトには「検索エンジン」以外に調べる手段が希薄である。そのことが実はミソなのだ。

さて、ここで、少し話を変えるが、ウェブサイトで特に重要な要素が存在する。
私的には一番重要な要素ではないかと考えている。
それは、サイトの「アクセス数」である。
これは、個人サイトでもビジネスサイトでも実は同じで、ウェブサイトが閲覧されなければ意味がないことから来ている。
特に、広告やアフィリエイトで収益を稼いでいるようなサイトではアクセス数は非常に重要な要素である。

少しここで纏めると、「ウェブサイトへの訪問者は『検索エンジン』によって訪れ、その『アクセス数』はサイトにとって重要である。」と言うことである。
ここまでは、すでに皆ご存じの事実だろう。


さて、ここで問題は検索エンジンのシステムである。
検索エンジンはGoogleにしろYAHOOにしろ、検索語句を入力した検索の結果は、アクセス数が多いサイトから表示されるようになっている。
因みに、Googleは語句が含まれるページを検索してくるが、YAHOOは語句が含まれるサイトを検索してくる。
しかし、そのどちらの検索エンジンにしても、語句が含まれるページのアクセス数ではなく、サイト全体のアクセス数を基準に順位が決められている。

そこに含まれる重要なことを絵を用いて説明してみようと思う。
管理人Aが管理する、以下絵のような一つのサイトがあるとする。
ページの大小はアクセス数の大小である。
サイト1


これは、実際に管理人が認識するサイトの外形である。
しかし、これを検索エンジンが認識すると以下のようになる。

サイト2


つまり、サイト単位でアクセス数を認識して、全てのページを同じようなアクセス数として扱っている。
これは、つまり、アクセス数の少ないページもアクセス数の多いページと同じように検索上位に表示される、と言うことである。

さて、もし仮にの話であるが、
ここに管理人Aではない他者Bがウェブサイトを開こうと思っていた、
他者Bが、諸事情で管理人Aのサイトの一部を借りてサイトを開くことにしたとする。
すると、以下のようになる。

サイト3


現実にはこうだが、これを検索エンジンが認識すると以下のようになる。

サイト4


つまり、他者Bのサイトは労せずして、管理人Aのサイト並みのアクセスを誇るサイトになったと言えるのだ。


この場合の話、仮に他者Bが(広告収入等を目当てとして)アクセス数を目的として管理人Aのサイトに間借りするという話だった場合、管理人Aは他者Bにサイトの間借りのための料金を取ると言うビジネススタイルは出来えないだろうか。

他者Bは管理人Aのアクセス数の恩恵を受け、管理人Aは他者Bにサイトを貸す料金を得る。


これが、一つのサイトの不動産的な価値としての考えである。
そして、もう一つある。

皆は、移転したサイトというのを目にしたことがあるだろうか?
「サーバーが古くなった」、「アクセス過多でサーバーが耐えきれなくなった」、「今のサーバーが手狭になった」等々諸事情でサイトの一新ではなくサーバー自体を変えてしまったサイトである。
サイトを移転する場合、サーバーが変わるためサイトのアドレスも変わってしまう。(何故変わるかは説明割愛させていただく。)
サーバーやサイトのアドレスが変わるためにどういうことが起きるか。
検索エンジンは同じサイトだとは認識しないのだ。

つまり、例えば、「○×商事」というサイトが移転して「○×商事」と新しいサーバーでサイトを構築したとしても、以前の「○×商事」も検索エンジンで表示され、今の「○×商事」も検索エンジンに表示される。
しかし、ここで、実に奇妙な現象が起こる。
以前の「○×商事」のサイトの方が、今の「○×商事」のサイトよりも上位に表示されるのだ。

これは、これまでのアクセス数が多い順に掲載されるために、新しいサイトのアクセス数が低いために起こる現象である。
そして、検索結果が上位であるために、訪問者は以前のサイトの方にアクセスするということも珍しくはない。

現実世界で言えば、ラーメン屋が移転したけども、昔のタウン誌には以前の場所が示してあって、客は移転前の土地を訪れてしまう。と言ったところだ。

では、それがどうした?という話である。

現実世界で、行きたかったラーメン屋に別のラーメン屋がたっていたら、貴方ならどうする?

私ならば勘違いして入るか、違うと理解しても興味を持ってそこに入るだろう。
勿論、違う店だということで立ち去る人もいるだろうが、入ってしまう人が少なからず居る。
ここで、移転した「○×商事」に話を戻してみよう。
もし仮に、移転前の「○×商事」のサイトに、別の企業のサイトが出来ていたらどうだろうか?
それも同じ業種のサイトであったならば。
貴方は、違うサイトと理解していても閲覧するのではないだろうか?

勿論、サーバーが壊れて移転したサイトで、壊れたサーバーを望む人など居ないだろうが、
例えば、今大量にアクセスを稼いでいるサイトが、サイトに大量のアクセスを望む人に売る。
これは充分にあり得る話である。

実はサイト 売買で検索をかけると結構な数が表示される。
今は、稼ぎの出るサイトをそのまま売るというビジネススタイルである。
しかし、これも一つの不動産だ。

いつか、サイトの場所をアクセス数の多寡、(現実世界で言えば立地条件)で売買する時代もくるのではないか。
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