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説明 | 2006/11/19(日) 00:01
昨今、自殺が騒がれている。
その最中、自殺をしてこなかった人間が「命を軽く扱うようになってきている」などと発言しだしている。

因みに別段、自殺件数も殺人件数も多くなっているわけではないので、勘違いはしないように。

さて、今回の話は、
「命を軽く扱うようになってきている」
上記の発言を受けて、では命はどれほどの価値があるものなのかと言う話である。


「命は大切だ大切だと言うがどれだけ大切なの?」と聞かれてどう答えようかと考えあぐねた結果、
私は理系であり唯物論者の嫌いがあるので、具体的に数字を出して説いてみようという試みである。



第一に人間の物質的な価値である。

人間一人の値段から引用。

>脂肪は石けん7個分、炭素は鉛筆の芯9000本分、鉄分が2寸釘1本分、
>リンがマッチの頭の部分2200個分となっています!
>これらを合計すると約5000円となるのです!



物価によって値段は変わるだろうが、物質的には5000円ほどの価値がある。



第二に生物的な価値である。

成人が一日に消費するカロリーはおよそ1500~2200キロカロリー、年齢差個人差もあるが1800キロカロリーを平均消費カロリーとして考えた場合、1年で657,000キロカロリー、80年で52,560,000キロカロリーを消費する

52,560,000キロカロリーを補う場合、つまり80年間生きる場合、
鶏の場合、約2万羽(1羽1.5キログラム)
豚の場合、約200匹(1匹120キログラム)
牛の場合、約117匹(1匹250キログラム)

肉類・牛肉・豚肉・鶏肉についてのクッキング雑学参考)
これだけの頭数が必要となる。

逆説的に言えば、人間が生きるということはこれだけの命が消費される価値があるといえる。
生物学的な捕食者としての存在価値というのはそう言うものである。
また、それだけの責任もあるといえるだろう。



第三に金額的な価値である。

ここは「人間に掛けられる金額」と「人間が稼ぐ金額」に分けさせて貰う。

「人間に掛けられる金額」は教育庁発表の保護者が負担する教育費調査を参考にさせて貰う。

このデータを基にして、高校卒業まで公立で通した場合、580万円掛けられる
大学卒業まで考えた場合、国公立でも年間60万必要なので、800万円以上必要となる。

「人間が稼ぐ金額」は、就職先を最も割合の高いサラリーマンだとした場合で考える。
データは国税庁の調査を参考にさせてもらう。

このデータを基にすると、大学卒業の22歳から定年の65歳まで働いた場合、生涯で稼ぐ金額は約2億円となる。



以上の結果を纏めると、人間の具体的な価値は

人間は、脂肪は石けん7個分、炭素は鉛筆の芯9000本分、鉄分が2寸釘1本分、リンがマッチの頭の部分22000個分で出来ており、鶏を約2万羽分のカロリーによって生活し、約800万円の金額で育てられ、約2億円稼ぐ。

と言ったところである。
まあ、私から言わせれば「オマエの命は鶏2万羽分の命よりも価値があるってことだ」と言ったところだ。理解できただろうか。
理解できたら存分に生きて貰いたいものだ。
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